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フィリピン出張 Trip
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2.172016
REPORT 教育で世界を変えるNGO・DTCを訪問して フィリピン出張➂
絵本の寄付で訪問した、マニラ近郊カビテ市の教育団体(NGO)・DTC(ダイナミック・ティーン・カンパニー」は、フィリピンのみならず、世界で注目を集めている団体で、目覚ましい成果をあげていました。DTCを訪ねると代表のエフレン Eflenさん(35歳)がにこやかに出迎えてくれました。
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2.152016
REPORT 絵本を子どもたちに届けて フィリピン出張②
今回の出張のミッションのひとつが、絵本をフィリピンの子どもたちに届けることでした。日本で「子ども文庫の会」を長く主宰してこられた山本まつよさん(92歳)からの依頼です。彼女は翻訳家であり、絵本研究家として子どもの本の翻訳をたくさん手掛けてこられました。
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2.142016
REPORT スター人形工房 フィリピン出張①
マニラ郊外の人形工房(スタードール多目的協同組合 カローカン市タラ村)を訪問しました(2/2)。パクパクの人気商品の赤ずきんちゃんや布おもちゃを製作している工房です。一昨年から生産が滞り、商品の入荷が遅れ、不良品が増えたり、メールや電話もつながらないときがあるので、心配していました。
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2.112016
TOPIC スタバ@Manilaのおもてなし
友人との待ち合わせで利用したMakatiのスターバックス、カフェラテが約375円?! 容量はかなり多めですが、高くてびっくり。どんな人が利用しているの?と見回すと、オフィスで働く若者たちでしょうか、店内は満席。
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2.102016
TOPIC マニラの地下道アート@Makati
一年ぶりにフィリピン出張へ行ってきました。マニラ首都圏は相変わらず高層ビルの建設ラッシュ。車が増え、渋滞も悪化していました。道路の上には地元のフィリピン企業が手掛けるオーバーパスの道路をさらに建設中、といった具合・・。経済成長が続いています。
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3.62015
REPORT⑦ フィリピンの生産者を訪ねて パナイ島 バリュウリーフのかごバッグ その2
前回に引き続き、バリュウリーフ(Bariw leaves)のかごバッグの製作工程についてご紹介します。製作はアクラン州ナバスの農村の女性グループ。ウスワグ財団と15年間いっしょに仕事をしています。厳しく検品するのが、リーダーのロリータさん。81歳の現役です。
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3.42015
REPORT⑥ フィリピンの生産者を訪ねて パナイ島 バリュウリーフのかごバック その1
パクパクの人気商品、バリュウリーフ(Bariw Leaves)のかごバッグはアクラン州ナバス(Nabas)の特産品です。州都カリボから西に車で約1時間ほどの農村地帯を訪ねました(2/2)。ナバスには、バリュウの木が多く自生し、栽培もされています。
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2.262015
REPORT⑤ フィリピンの生産者を訪ねて マニラ 人形工房と布絵本工房へ
マニラの郊外カローカン市タラ村にある人形工房(スタードール多目的協同組合)と布絵本&布おもちゃの工房(スター財団)の生産者に会ってきました(2/5)。フィリピンの経済成長率は昨年も6%を超え、めざましい経済発展を遂げています。
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2.232015
REPORT④ フィリピンの生産者を訪ねて パナイ島 ピーニャ工房
パナイ島アクラン州カリボのピーニャの工房を訪ねました(2/3)。ピーニャ:Pinaは、天女の羽衣にもたとえられるアクラン特産の伝統布です。原生パイナップルの葉の繊維を紡ぎ、ゆるゆると織り上げる半透明の布。このパイナップル繊維は、世界でいちばん細い植物繊維ともいわれています。
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2.222015
REPORT③ フィリピンの生産者を訪ねて パナイ島 アバカ(マニラ麻)のスリッパの巻②
アバカ麻の「アンキットレース」のスリッパ製作過程の続きです。ウスワグ財団のメンバーとして、スリッパを編んでいるのは、パナイ島アクラン州カリボ郊外の農村地帯に暮らす女性たちのグループです。スリッパ作りは代々、母から娘へと受け継がれてきました。みなさんの笑顔が素敵・・・。
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