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フィリピン出張 Trip
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2.102016
TOPIC マニラの地下道アート@Makati
一年ぶりにフィリピン出張へ行ってきました。マニラ首都圏は相変わらず高層ビルの建設ラッシュ。車が増え、渋滞も悪化していました。道路の上には地元のフィリピン企業が手掛けるオーバーパスの道路をさらに建設中、といった具合・・。経済成長が続いています。
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3.62015
REPORT⑦ フィリピンの生産者を訪ねて パナイ島 バリュウリーフのかごバッグ その2
前回に引き続き、バリュウリーフ(Bariw leaves)のかごバッグの製作工程についてご紹介します。製作はアクラン州ナバスの農村の女性グループ。ウスワグ財団と15年間いっしょに仕事をしています。厳しく検品するのが、リーダーのロリータさん。81歳の現役です。
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3.42015
REPORT⑥ フィリピンの生産者を訪ねて パナイ島 バリュウリーフのかごバック その1
パクパクの人気商品、バリュウリーフ(Bariw Leaves)のかごバッグはアクラン州ナバス(Nabas)の特産品です。州都カリボから西に車で約1時間ほどの農村地帯を訪ねました(2/2)。ナバスには、バリュウの木が多く自生し、栽培もされています。
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2.262015
REPORT⑤ フィリピンの生産者を訪ねて マニラ 人形工房と布絵本工房へ
マニラの郊外カローカン市タラ村にある人形工房(スタードール多目的協同組合)と布絵本&布おもちゃの工房(スター財団)の生産者に会ってきました(2/5)。フィリピンの経済成長率は昨年も6%を超え、めざましい経済発展を遂げています。
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2.232015
REPORT④ フィリピンの生産者を訪ねて パナイ島 ピーニャ工房
パナイ島アクラン州カリボのピーニャの工房を訪ねました(2/3)。ピーニャ:Pinaは、天女の羽衣にもたとえられるアクラン特産の伝統布です。原生パイナップルの葉の繊維を紡ぎ、ゆるゆると織り上げる半透明の布。このパイナップル繊維は、世界でいちばん細い植物繊維ともいわれています。
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2.222015
REPORT③ フィリピンの生産者を訪ねて パナイ島 アバカ(マニラ麻)のスリッパの巻②
アバカ麻の「アンキットレース」のスリッパ製作過程の続きです。ウスワグ財団のメンバーとして、スリッパを編んでいるのは、パナイ島アクラン州カリボ郊外の農村地帯に暮らす女性たちのグループです。スリッパ作りは代々、母から娘へと受け継がれてきました。みなさんの笑顔が素敵・・・。
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2.222015
REPORT② フィリピンの生産者を訪ねて パナイ島 アバカ(マニラ麻)スリッパの巻①
パクパクのロングセラー商品「アンキットレースのスリッパ」は伝統のアンキット模様「日の出」をモチーフにした美しいデザインのスリッパです。夏、素足ではくと、ひんやり、さらりとして、とても心地よく、年々ファンが増えています。
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2.212015
REPORT① まちを守った緑の防潮堤 Bakhawan Eco-Park パナイ島
フィリピン出張報告パナイ島アクラン州カリボのパートナーNGO、ウスワグ財団を2/2に訪問してきました。
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4.62014
REPORT@Manila マニラのオアシス 「UNIQUASE」ユニカセ レストラン
マニラの首都圏マカティー市に日本人女性が経営する自然食レストラン「UNIQUEASE」ユニカセがあります。店名のユニカセは、UNIQUEと「なぜなら」の意味を表すタガログ語「EASE」を合わせた造語で「なぜなら私たちは誰とも違う存在だから」という意味が込められていいます。
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4.12014
REPORT@Manila フィリピン製のフェアトレードチョコレート
出張中、市内ホテルのスーベニアショップでフィリピンの材料だけで作られた、フェアトレードチョコレートを見つけました。 「THEO PHILO Artisan chocolate」という名前のチョコレート。
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