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REPORT  印西市民活動支援センターだんごまつり

印西市民活動支援センターだんごまつり(11/30,12/1)が無事終了しました。今年は施設が移転したばかりでセンタースタッフも新しい顔ぶれ、参加団体も初参加が増え、フレッシュな気分でのおまつりでした。近隣にパンフレットをみんなでポスティングしたり、準備もがんばった結果、たくさんのお客様にご来場していただきました。新しいマンションが続々と建っているので、若い子育て世代が増えているようです。

1Fのフェアトレードコーナーでは、フェアトレード商品と生協さん(生活クラブとパルシステム千葉)のご協力で安全安心なお弁当を販売しました。若いママたちは生協活動についてもあまり知らない人も多く、熱心に話をきいていました。「千葉ニュータウンにフェアトレードを広める会」が製作した「千葉フェアトレード情報ーお買いものから世界を変える」を配布しながら、フェアトレードの啓蒙活動も行いました。

へーパービーズのワークショップは大盛況!約40組の親子が参加して「エコブレスレット」を作りました。スラムのお母さんたちが作ったペーパービーズとココナツビーズを使います。ココナツ(写真手前)を見せながら、南の国と日本のつながりを説明。私たちの水道に欠かせない活性炭はココナツから作られているのですよ・・・。今回はプロボノボランティアさん4人が大活躍で、とてもなごやかな会場となりました。小さな子どもたちの集中力はすごいですね。英語講師のOさんと教師のAさんは、多忙にもかかわらず、パクパクの商品開発にもご協力いただいています。子どもたちとの接し方がプロフェッショナルなので、私自身が大変勉強になりました。色彩心理学を学ばれているKさんと多言語教育を実践されているT.さんもすてきなアドバイスを子どもたちにプレゼント。ボランティアさんの力で、とても充実した笑顔いっぱいのワークショップとなりました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました!

今回初の試みで、印西朗読研究会の武順子(たけじゅんこ)さんとのコラボレーションで、「人形語り 赤ずきんちゃん」のパフォーマンスを行いました。パクパクの人気商品チェンジドール「赤ずきん」を使って、語りをしていただきました。お人形をパッとひっくり返して変身させ、赤ずきんとオオカミ、おばあちゃんの掛け合いセリフが続きます。あれっ?えーっ??・・・子どもたちの目は変身するお人形に釘付けに!!声色を自在に変えて人形をあやつる武さんに、私の目も釘づけです。ふだんは人形を使うことがないので、稽古がたいへんだったとおっしゃっていました。素敵な人形語りをありがとうございました。武さんがお人形の魅力をアピールしてくださったので、『私も使ってみたいわ』と、たくさんの方にお人形をお買い上げいただきました。お人形を活用していただければうれしいです。感謝❤

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