１２日に順延になった世田谷雑居まつりは晴天の下、たくさんの人でぎわいました。「アジア・アフリカのまち」（通称アジアフ）はアジア・アフリカ・南米などの国々と交流する９団体が参加。オーガニックスパイスやドライフルーツ、バナナ、お茶、コーヒーなどの食品や雑貨を販売しました。

また、会場では「ネパール大地震復興支援」を呼びかけたところ、約９０００円のご寄付をいただきました。この寄付金は「ヒマラヤ保全協会」を通して、被災地の植林や生活支援に活用されます。たくさんのご寄付をいただき誠にありがとうございました。

＊ネパール支援をしているスタッフの方に伺ったところ、被災者の生活を支えるキウイやアボカドなどは１本約２００円なので５０家族に届けることができるそうです。

パクパクはフィリピンのオーガニックのバランゴンバナナやネグロス島のマスコバド糖

アジアフでは毎年「アジアフ・ステージ」を設け、それぞれの国の生活や文化を紹介しています。
今年もオープニングは「風鼓の会」の和太鼓演奏で始まり、会場を盛り上げてくれました。