昨日はＡＳＥＡＮセンターにて「フィリピンの竹楽器・トンガトン」の紹介をさせてもらいました。
イベントの前半はパフォーマンスの交流があり、日本は江東区の小学生が和太鼓を演奏。皆、ちょっと緊張気味でしたが、元気いっぱいの演奏に皆元気をもらいました。また、インドネシア学校の小学生・女子１０人がインドネシア舞踊を披露。なんと！この踊り、横一列に正座したままの踊りです。ダンサーは左右ぴったりくっついて座り、体を前に倒したり、左右に回転させ、複雑な手指の動きが加わり、座ったままでもこんなに表現できるものなのか？！と驚かされました。踊りが終わった後は、色々な国の子供たちが一緒に踊り、皆とても楽しそうでした。言葉は通じないけれど、子供たちが笑いながら踊っている様子はとてもピースフルで、見ている大人もとても幸せな気持ちになりました。

体験エリアでは、フィリピンの竹楽器「トンガトン」を紹介。

トンガトンのやさしい竹の音にこどもも大人も「しあわせ～」な気持ちになります。