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NGOトレードフェアに参加 @マニラ

Social Development Celebration2010  Report

NGO Trade Fair(11/15-18 マニラ)に参加

国内フェアトレードへの取り組みが活発に

2010年11月、マニラでCODE主催のNGO Trade Fairが開催され、遠藤と佐藤が参加しました。CODE(Caucus of Development NGO)とは、フィリピン最大の社会開発団体の連帯組織です。1990年にNGO10団体がネットワークしてスタートし、現在では国内の約1600のNGOや協同組合が参加しています。
ケソン市の会場では、CODEの活動が映像で紹介され、各地域の活動をPRする写真展も開かれていました。若者対象の「詩のコンテスト」やいくつかのテーマのフォーラムなども。
会場の一角にはNGO Trade Fair コーナーが設けられ、全国から21のNGOが参加し、商品をアピール。日本のJICA青年海外協力隊のブースもありました。農村部のNGOにとっては、マニラでたくさんのお客さんに見てもらい、直接販売するビッグチャンス。環境を守りつつ地場の素材を生かした商品は、敷物やカゴ、置物など素朴なものが中心でブースにはたくさんのお客さんが集まっていました。

▲巨大ショッピングセンターは600店舗が入り、8000台の駐車が可能。モール内は経済成長を感じさせる若者の熱気であふれていました

 

▲クパクの取引先であるパナイ島アクランのNGO、USWAGも参加。私たちはリーダーのDIdi(ディディ)さんと再会し、パクパクの来年度の商品のデザインや不良品の問題点などを打ち合わせることができました。USWAGのカラフルなアバカ麻のバッグやポーチの価格はかなり高めですが、マニラでも好評ということがわかりました。

 

フィリピンのフェアトレード団体の連帯組織はCODEのほか、APFTI(Adovocate of Philippine Fair Trade,Inc.), Fair Trade Foundationなどがあります。中国の安い製品が大量に流通し、生産者を脅かしている状況は日本と同じ。地場産業を守るべく連帯しようという動きは活発になっているようです。観光資源をもつ地方にアンテナショップを置いたり、企業に地場素材を紹介してコラボレーションを推進したり、さまざまな取り組みで、小規模生産者の支援をしています。フェアトレードキャンペーンでは、セレブ人気女優をPR大使に任命し、パンフレットなど啓発資料も充実。「世界フェアトレードディ」「フェアトレードクリスマス」などの各地イベントも定期的に実施しています。

昨年6月にはAPFTIの企画で、大手アパレル企業がパナイ島のピーニャ(パイナップル布)の織り手の支援を始め、世界のマーケットも視野に入れてセレブ向きのファッションショーを行ったそうです。私たちも今回、マニラの豪華なドレスショップのショーウィンドゥで、フェアトレードコーナーを発見!! 「え? 国内フェアトレード?? 日本よりも進んでいるね」。ドレスの横にUSWAGのバッグやポーチを見つけてうれしく思いました。国内販路が開拓できたことはすばらしいことだと思います。

フィリピンのNGOの手法に日本の私たちが学ぶことが多いと感じました。

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