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REPORT  第43回世田谷雑居まつりに参加しました

この秋は異常気温?!が続きました。10月といえば、朝晩は少し冷え込む気候ですが、今年は真夏に逆戻り。10/7の雑居まつりは、なんと30度という気温!!  熱中症の心配をしながらのイベントとなりました。

『雑居まつり』とは、ボランティアと福祉を考える、実行委員会形式でつくる世田谷の地域密着型の手づくりのおまつりです。会場の世田谷区羽根木公園内は、7つの広場に分かれ、それぞれテーマをもっています。福祉・教育・食・環境・平和・国際協力など、さまざまな分野で活動している団体が参加しています。

私たちが参加する「アジア・アフリカのまち」には、大三島のオハナ(元フロムアース&カフェオハナ←愛媛県大三島から参加! )、Nハーベスト(世界のスパイス、ハーブ販売)、サイディアフラハを支える会(ケニアの女性、子どもとともに生きるNGO)、グアテマヤ(マヤナッツなどグァテマラのフェアトレード商品販売)、アクションFor ホームレス、NPO法人アナイス(ペット防災)、ベトナムのおやつやさん、などなど多彩な?!計10団体が集いました。

私たちは、小麦粉袋やジュースのパックをアップサイクルした商品やフェアトレード認証をうけたイオンのチョコレートを販売し、フェアトレードの啓発活動につとめました。
「何が驚き、って。イオンでフェアトレード商品を出しているなんて」とは、チョコレートを手にしたお客様の声。フェアトレードがもっと身近なものになり、ふだんの生活に浸透するように、イオンのように、大企業が積極的にフェアトレード商品を開発し、取り扱いが広がるとうれしいですね!

新たにまちの仲間に加わったのは、カマイキッチンKamay kitchenです。下北沢で自然食家庭料理とフィリピン料理を提供。今回はフィリピンの代表料理「アドボ」とミートパイ「エンパナーダ」を販売。フィリピン在住経験のある私たちPakpakメンバーにとっては、懐かしい味でした。

  

おまつりのフィナーレは、にぎやかなサンバチームが
会場を練り歩きます!

  安部理恵 記
 

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