秋のイベント報告です。
9/23秋晴れのなか、「青山グリーンフェスティバル2018  第25回青山学院同窓祭)」に初参加しました。この同窓祭は、青山学院(小学校ー大学院)卒業生が企画、運営し、現在では4000人の来場者を迎える一大イベント。青学ファミリーが昔の仲間と出会える大切な日というだけではなく、ご近所の方や青学志望の方もお祭り気分で楽しい時間を過ごせるイベントとして定着しているようです。

私たちは記念館内キッズパークで、アップサイクル商品の販売と「シャンパーニュチェア・カードホルダーのデコレーションワークショップを行いました。

捨ててしまうシャンパンのふたがフィリピン人アーティストの手により、素敵なチェアに変身したことにみなさん驚かれつつ、思い思いの発想でビーズを選び、時間をかけて素敵な作品を仕上げてくれました。下は3歳のお子様から上は付き添いのご父兄のかたまで、作品作りを楽しんでいただきました。出来上がったときのお客様の満足した様子がうれしく、私たちも充実した時間でした。
準備した100個の材料もあっというまになくなり、大好評のワークショップとなりました。

キッズパーク内では、「インディアンクロス」「バルーンアート」といったワークショップ、学内他施設では、「世界に誇る豊かな長寿国ニッポンを築く」シンポジウム、市村正親さんの「朗読劇」、「青学駅伝チーム激励会」、「縁日」など、あらゆる世代の方が楽しめる興味深い企画が多々あり、大盛況でした。来年は、ぜひ他の企画ものぞいてみたいものです。

安部理恵　記