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12.242019
REPORT 秋のイベント報告 9月・10月・11月
●9月23日(月)青山学院大学同窓祭
AOYAMA GREEN FESTIVAL2019
9/23(月)秋晴れというには暑いくらいの気候の中、「青山グリーンフェスティバル2019青山学院大学同窓祭」に参加しました。「出会えたことに感謝!」のスローガンのように、来場者の方は懐かしい旧友との再会や、新しい出会いに心躍る一日となりました。
緑の美しい青学のキャンパス |
昨年に引き続き、私たちは記念館内キッズパークで、フィリピンの女性の手仕事商品販売と「シャンパーニュチェア カードホルダーのデコレーション」のワークショップを行いました。2年目ということもあり、「去年参加できなかったから、今年を待ち焦がれていた。」という嬉しいご意見があったり、リピーターの方がいらしたりと、なんと100名の方に参加いただけました。
シャンパンのふたをアップサイクルしたフェアトレードの「ミニチュアのチェア」に、ビーズやデコパーツで思い思いの装飾を施し、カードホルダーに仕上げていくお客様。世界に一つだけの作品を大切そうに持ち帰る姿に私たちは嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
会場内は、ワークショップ、物販だけでなく、エア遊具のふわふわイーゴくんやミニーゴスライダーなどもあり、一日中お客さまで大盛況でした。
●10月14日(月) 第44回雑居まつり@世田谷・羽根木公園
大型台風19号が関東に上陸したため、13日のまつりは延期となり14日に開催となりました。残念ながら台風一過とならず、あいにくの雨。順延と雨のため、参加団体が減り「アジア・アフリカのまち」(アジアフ)は6団体とクイズラリーの7ブースのみの寂しい限りでした。
しかし、雨宿りに来たお客さんに日頃の活動やイベントについてゆっくり説明することができました。参加団体同士でお茶を飲みながら交流する時間も取れて、思いがけない有意義な時間を過ごすことができました。
メキシコのタコス屋さん「Taqueria」さんとベトナムのおやつ屋さん。炒めたカキやお肉をはさんだタコスは大好評でした。ベトナムの温かいハス茶と米粉のお菓子を頂きながら、ほっこり、のんびり楽しい時間を過ごしました。
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愛媛県大三島から参加しているふろむあーす・OHANAさん。瀬戸内そだちのオーガニックレモンやもち米、フェアトレード商品、環境問題に関する書籍販売。一日中降り続く雨の中、OHANAさんのテントでは店主とお客さんが和やかに交流する「くつろぎスペース」になっていました。 |
メインステージに出演後、アジアアフリカのまちのステージにも飛び入り参加してくれたロックシンガーのデスロさん。 ギター1本で自作の歌を歌いながらあちこち走り回るパワフルな演奏は、会場のお客さんを一気に盛り上げてくれました。 |
毎年好評の「アジアフのクイズラリー」。参加団体の各ブースのクイズに答えてスタンプを集めるとステキな景品がもらえます。アジア、アフリカ、南米の国々のちょっと不思議な、そしてステキな景品がいっぱい。「さあて、何にしようかな~」 |
●11/23(土)-24(日) 印西市民活動だんごまつり2019
@ 印西市民活動支援センター
この連休もあいにくの雨模様でした。施設内のイベントでしたが、土曜日は一日中、激しい本降りの雨が続きました。それにもかかわらず、多くのお客様にご来場いただき、感謝です。
活気あふれる館内。新鮮なお野菜や手作り食品も毎年人気です。 |
生地見本帳のハギレをアップサイクルしたフェアトレードのリボンブローチに、 ビーズやスパンコールをデコレーションして、マイリボン作りを楽しみました。 ワークショップのほかに、フェアトレードの物販も行いました。
「フェアトレードってなんですか?」と、県議員さんや市議会議員さんから声をかけていただき、ゆっくり説明することができました。クイズラリーでは、フェアトレードのマークを覚えてもらいましたが、まだまだ地道なフェアトレードの啓発活動は必要です。お祭りは直接いろんな方とお話しできる良い機会です。
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子ども店員さんたちが大活躍の子どもカフェ。今年のテーマは『星空カフェ』 フェアトレードのコーヒー、紅茶、お砂糖を味わっていただきました。 子ども劇場さんとのコラボです。 このカフェでいろいろな市民団体さんがパフォーマンスを披露しました。 |
以上