REPORT 第４１回雑居まつりに出店しました。

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10.142016

９日が雨のため１０日に開催された雑居まつり。アジア・アフリカのまちは今年もケニヤ、グアテマラ、フィリピン、パキスタン等の国々と交流する団体が手づくり雑貨や食品を販売しながら、日頃の活動をアピールしました。

２０１６．１０．１０　
アジア・アフリカのまちは新たに３団体が加わって互いに交流を深めました。

ジャンベのリズムがおまつり気分を盛り上げます。

パクパク・ナティンは今年も手作りの雑貨のほか、フィリピンのオーガニックバナナ（バランゴンバナナ）やネグロス島産マスコバド糖を販売しました。毎年バナナファンが増え、なんと１００本が午前中に完売しました。

毎年愛犬とアジアフのまちに来てくださるお客様。フィリピンの業務用小麦粉袋を再利用したシャツはパクパクのイチオシです。真っ赤なパンツをコーデしたおしゃれな着こなしが最高！一日売り場に立っていてほしいです。

子どもたちにフェアトレードを発信しよう！と、フェアトレードチョコレートやフェアトレード雑貨が当たるくじびきを企画。ところが、なんと！子どもより大人に人気でした。

フェアトレード雑貨とマヤナッツを販売する「グアテマヤ」。マヤナッツは熱帯林のラモンの木の実。タンパク質やビタミン、ミネラル豊富なスーパーフード。なかなか味わえないマヤナッツチャイやマヤナッツショコラは今年も好評でした。

フェアトレードガーデン世田谷（FTG世田谷）の紙芝居に夢中になるこどもたち。オーガにニックコットンはどうやって作られるのか？クイズをしたり、ふわふわの真綿を触ったりして親子で楽しくフェアトレードを知ることができるワークショツプでした。２０２０年世田谷区のフェアトレードタウン宣言を目指しています！

フィリピン女性支援のフェアトレード「パクパクナティン」

フィリピン女性支援のフェアトレード『パクパクナティン』はフィリピン女性が手織りする伝統織物を商品化し、販売することで支援につながる活動をしているNGOです。
各地で開催の催事や取り扱いショップ、ネットショップからお求めいただけます。

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