フェアトレードとエシカル消費について

フェアトレードとエシカル消費について  Fair Trade & Ethical

❤フェアトレード(公正貿易)とは

途上国で生産された商品を生産者から直接、適正価格で輸入・販売し、消費者と生産者の顔のみえる関係を築いていこうという貿易の仕組みです。継続的な発注や前払いをしたり、価格の保証、商品開発の協力、環境と人権にも配慮しながら立場の弱い生産者の経済的自立を応援します。

フェアトレードには、大きく分けて二つの形があります。

  1. 一つは欧米発祥の国際認証ラベル型のフェアトレードです。定められた国際基準を達成した製品や団体は認定を受けた後、認証ラベルを使用することができます。

A.製品に対して与えられる国際フェアトレード認証認証ラベル

大手スーパーやコンビニ、企業などが扱う多くの食品、コーヒーや紅茶、チョコレート、スパイスなどにつけられています。消費者がフェアトレードの商品を選ぶ目印になっています。

fairtrade mark

B.団体に対する与えられる国際フェアトレード認証ラベル: 大手NGOや企業などの製品につけられています。認証申請にはお金がかかるために、財政力のあるNGOでないと認証獲得が難しいという実情があります。

2. 一方で日本に多い形が、ラベルに頼らないフェアトレードです。

団体や企業が独自にフェアトレード基準をつくり、直接生産者と取引したり、コミュニティを支援をして、フェアトレードを行っています。広い意味では、独自の基準を設けて生産者と直接取引する日本の生協活動などもフェアトレードです。私たちも生産地の環境や生産者の人権に配慮しながら生産者との取引を行っています。

 

❤エシカル消費(倫理的消費)とは

エシカルとは、「倫理的」「道徳上」という意味の形容詞ですが、これは法律上の縛りがなくてもみんなが正しい、公平と思っていること(社会規範)を示します。エシカル消費とは、地球環境や人、社会、地域に配慮した消費行動を意味しています。

「エシカル消費」はここ数年で注目されるようになった言葉です。その理由は、今世界の喫緊の課題は貧困、人権、気候変動の3つがあげられますが、これらの課題を同時に解決していくために、人や社会、地球倫理的に正しい証拠を行う「エシカル消費」という概念が有効であると考えられているからです。

エシカル消費のひとつの形が「フェアトレード」

日本では2015年から消費者庁が研究会を発足させて「エシカル消費」の枠組づくりが行われました。エシカル消費は間口が広く、「エシカル」という大きな輪の中に、「フェアトレード」を筆頭に、「オーガニック」や「地産地消」「障がい者の支援につながる商品」「応援消費」「伝統工芸」「動物福祉」「寄付付き商品」「リサイクル・アップサイクル」「エシカル金融」など幅広い消費の形があります。

参考:「2030SDGsで変える」朝日新聞社サイトより

 

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