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REPORT フェアトレードショップ”g:ru”(グル)@ソウル その2

韓国初のフェアトレードファッションブランドがg:ru(グル)。伝統家屋の韓屋の保存地区でもある高級住宅街の北村にショップがあります。おしゃれなカフェやブティックが並ぶ、日本でいえば青山のようなエリアです。2008年にオープン。 gru:という名前は、木を数える単位のハングルで、森をつくろうという気持ちが込められています。一本一本の木が育って森になるように、ひとりひとりの温かな心が育って大きな森のようになるようにという願いがこめられています。

経営母体はフェアトレードコリア(株)で、会社の立ち上げには、日本のネパリ・バザーロやピープルツリーが積極的に協力。セミナーを開いたり、生産者団体の紹介、現地視察などをとおして交流を深めてきたそうです。

左の棚にはFTコーヒーや紅茶、ドイツのGEPAチョコレートなど食品が並びます。
朴ソウル市長が韓国で初めて取引を始めたアルムダウンコーヒー(美しいコーヒー)やティモール支援のYMCAピースコーヒーなどを扱っています。
 
自然素材のコットン、ウール、麻、シルクなど手織りの生地(ネパールやインド製)の洋服小物やバッグなどがトータルにデザインされていて、おしゃれ感度の高いお店です。ハンドメイドを好むお客様が何度も試着されて秋冬物をまとめ買いされていました。
 
ショップ担当のヨンミさん。売り上げは好調だそうです。言葉があまり通じなくて残念でしたが、日本語のパンフレットも用意されていて助かりました!
フェアトレード啓発のための美しいポストカードやパンフレットが充実していました。
 
ソウル市では、KFTO(韓国フェアトレード団体協議会)と共同で2016年に向けて ソウル市をフェアトレードシティ化することを宣言しています。地下鉄の駅のショップの3割をフェアトレードを扱う店に変えていく目標とか。フェアトレード各団体は助成も受けているそうです。ショップの運営は人件費などがかさみますが、一部でも助成金でまかなえれば、どれほど助かることでしょう。
 
 
こちらは、リサイクルショップ『美しい店』安国店。再利用を好まない韓国の人たちの習慣を変えたといわれます。朴ソウル市長が2002年に設立し、100店舗以上の全国組織に育て上げたそうです。フェアトレードの商品も扱われています。
 
韓国に寄付文化を根付かせ、分かち合い(ナヌム)を再生する運動として「美しい財団」が2000年に発足、多くの人が無理なく参加できるプログラムで、いまや3万人の市民から寄付を集め、企業などにはCSRプログラムを提案。毎年総額100億ウォン以上の寄付がよせられています。寄付をもとにした基金で公益的な活動を行うNGOやNPOを支援しているそうです。

市民からの寄贈品を販売しています。下着なども美しくディスプレイされていました。
ひっきりなしにお客さんが訪れていました
有名な俳優や歌手が「美しい店」に衣装を寄付し、「美しい財団」に寄付をするのだとか。
店の収益は、支援を必要とする人々へのさまざまなプログラムに使われています。
 

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